140字の外

140字に収まらないもの置き場です。始まりは天保十二年のシェイクスピア。

浦井健治 20th Aniversary Concert

2021年4月20日

行ってきました、浦井健治 20th Aniversary Concert。

家を出た時1枚だったチケットは、帰りにはなぜか2枚になっておりました(昼公演後即追チケした)。

 

な〜〜〜んかもう、昼も夜も幸せしかない空間が地上に誕生していた。あんなに幸せな空間がこの世の中にありますか?あの空間の愛の密度すごくありませんでした?あの空間幸せと愛しか存在しなくなかったですか?…みたいな宗教じみた感想しか出てこないぐらいには最高の時間でした。まるでディズニーランドみたいに夢の空間なのに、現実に戻ってきても「はぁ、明日からはまた……」みたいな魔法が解けた感が何にもない。夢から醒めない。むしろたったの数時間でびっくりするほど生きる活力をいただいてきたので、明日以降も何とかなる気がしちゃう、根拠のない自信が湧いている(根拠のない自信って意外と簡単に湧かないのにすごい)。夜公演が終わって、帰りの電車のホームに並んでこれを書いてる今も、多分私の目はまだきらっきらしていると思う。

 

全然レポを残そうだなんて思っていなかったのに、あの空間でいただいてきた幸福感と愛情と感動と満足感とその他諸々すべてを、私の手の中にはどうにも抱えきれないので、今もう高速でスマホをタップして書き出しています。そんなわけで、今回は記録というよりは私の手には余りすぎちゃう興奮をここに垂れ流したい。理性が0.5%ぐらいしか復活していない状態なのでほぼ勢いで書く。

 

 

 

さて、まずは昼公演。個人的に刺さったところを片っ端から羅列していきます。いや、正直なところ全部もれなく刺さってるのだけど、とりあえず思い出せるところを。

 

突然の王次はやめてくれ

登場曲の次、二曲目。つまりフゥー!って格好よく登場してきて、まず歌って、次の曲。まだこちらはソワソワ状態の時。いや、今回アルバムの曲とか、もしくは私の知らない過去のミュージカル作品の曲とか歌うのかなぁ、わくわく…ってのんびり(全然のんびりではないけど)構えてたら、え。聞き覚えのある前奏。待ってくれ。私は知っている。昨年末ようやく届いて久しぶりに聴いたら懲りずにもう一度ノックアウトされたあの曲。待ってくれ。待ってくれ。待ってくれ(4回目)。正確には王次で沼落ちしたわけではないけれど、天保初見時私を確実に沼の淵にひきづっていってお座りさせた王次の登場曲。ご本人「東京国際フォーラムで歌っていいんですかねぇ!(笑)」とかニコニコしてたけど全然よくない、全然よくない!!!待って!!!って思いながら聴いてました。突然の王次は私の心臓に悪いのでやめてほしい(嘘です。最高でした。ありがとうございました)。

私の個人的動揺はさておき、この曲を2曲目に持ってきてくださるの、私のようなド新参にとってはすごいありがたいことだなぁと思いました。過去作品、追えるものは追っているけれど、当時それを劇場で観ていらした皆さんの気持ちには当たり前だけれど及べないというか、その当時その作品の時間の中で共有されていたものや、そこから今の時間までに流れていた浦井さんや皆さんの時間は、やっぱり私にはどうしても想像することしかできないものなので。もし最初からどばばーっと過去作品曲連続だったとしたら、ちょっとさみしくなったりもしたのかもしれないな、と。とはいえ、実際には全然ならなかったんですけどね。でももしかしたら、私がそうならないでいられたのは、序盤で過去お芝居の中で聴いて知っている曲を聴かせてもらえていたからなのかなぁ、と少し考えたりしました。

というわけで、それはそれはもうとっても心臓に悪かったけど、2曲目に聴けて嬉しかったです。ありがとうございました。

 

 

・笑う男

前日に再演が発表された笑う男から2曲。私が昨年浦井さんの沼に滑り落ちてから彼の過去作品を知る中で、(もちろん全部見てみたかったの一言には尽きるんですが)一番見てみたかったな…いや、見てみたいな……!と思っていた浦井さんが、笑う男のグウィンプレンでした。なので、流れた瞬間アァこれは……!となった。めちゃくちゃ嬉しかった。浦井健治さんという役者さんを最初に知ったのがきじるしの王次なので、初めの役の印象が「女にモテる、喧嘩も強い、顔が良い」みたいな「何でも持ってる人」だったんですよね。だから、醜く、何も持っていないところから始まる浦井さんを見てみたかった。来年の2月が本当に楽しみです。

あと、やっぱり1回目の昼公演は前情報が皆無なので、突然曲が始まって「うわぁこの曲……!」ってなる感覚は強かったなぁと思います。曲が始まる前のワクワク、ソワソワ、始まった瞬間は思わず立ち上がりたくなっちゃう。全曲毎回違うように心の中でワーワーしてたけど笑う男からの2曲は個人的にとっても高まりました。

 

 

めちゃくちゃ踊ってた芳雄おにいさん

こう書くとNHKのおにいさんみたいですね。そんなことは置いておいて。舞台沼にも最近沈んだばかりの私は、井上芳雄さんを生で拝見するのは初めてでした。ただ、推しの弟(政次の弟という意味で)兼推しのお兄さん(浦井さんのリアルお兄さんという意味で)である芳雄さんは、推しを通して間接的に見聞きすることが多かったので、何だか初めて見た感じがしないのが不思議だった。あぁ、噂は聞いておりましたがあなたが……!みたいな(勝手に親近感抱いてごめんなさい)。

それはさておき、いやもう、芳雄さんが登場されてから、本当に一瞬で浦井さんがワンコモードに切り替わったのが本当に面白かった。完全なる"ボケ王子"ポジション。もう見るからにゆるゆる〜〜って力が抜けていて、芳雄おにいさんにワンワン懐いてるわんちゃんのようでした。言い間違うたび沢山突っ込まれててかわいかった。ちゃんと毎回聞き逃さない芳雄さんすごい。

それも上回る面白さだったのが世界の王でとにかくめちゃくちゃにノリッノリで踊りまくる芳雄さん。終わった後本当にゼェゼェ言っててめちゃくちゃ笑いました。歌う前、「これは俺たちの年齢で歌う曲じゃないよね…」みたいなこと言ってたけど、歌い踊る勢いとテンションは完全に若者のそれだったので何も問題もなかった(一方ダンスの種類は年齢感たっぷり出しててギャップが天才だなと思いました)。

そして、浦井さんが一旦はけてから語られた浦井さんの話、一曲歌った「歌うたいのバラッド」。本人がいないところで語られる本人の話というものが私はすごく好きなんですが、すごく大事そうにというか、幸せそうに浦井さんのことを語る姿を見て、本当に大切に思っているんだろうだなぁと思いました。同じデビュー20周年だから同期と言えば同期だけれど、やっぱり弟のように思ってしまう。前は「自分は役者だから(芳雄さんのように)コンサートなんてできない」と言っていたのが今やこんなにやるようになって……ととても嬉しそうに話していたのが印象に残りました。昔から変わらない奇跡の40歳、と語る一方で、変わってきた部分もちゃんと知っていて、ずっと見守ってきている。私は二人が出逢ってから今ここの地点にくるまでの時間を知ることはできないし、上でも書いたようにあくまでも想像の域を越えられないのだけれど、それでもあの時間、あのたったの数分間を見ただけでも二人がとっても素敵な関係を築いてきたんだろうなということは十分に分かって、なんだか泣きそうになった。「歌うたいのバラッド」ももう、完全に愛情が溢れていて、あと純粋に歌が本当に良くてまた泣きました。あっという間のソロタイムだった。

 

 

 

 

さて、次は夜公演のお話を。

 

昼公演が終わった後、「あれ、なぜ私こんなにも楽しい宴の夜チケットを持っていないんだ………………?」と勢いで夜のチケットを追いました。気付いたら本能に従って俊敏な動きでチケットを確保していた。だって浦井さんが夜もあるよーきてねー!って無垢な顔で言うんですもん……夜買ってないなんて言えないじゃないですか……わかった買うよ……と何だかめちゃくちゃ沼なホストに貢いでいる気持ちになりました。嘘です。いや、本当は次の日仕事だし体力のことを考えて一応昼だけにしてたんですけど……うん、無理でした。昼行ったらどうしてもあの楽園にもう一度行きたくなってしまった。そんなわけで、続いては夜の楽園の話をします。

 

 

二度目の王次

何度もすみません、もう一回王次の話します。

何か1回目は「これを東京国際フォーラムで歌っちゃって良いんですかねぇ」とかニコニコしてたのに、2回目は何かほぼゴリゴリに王次だった。1回目は浦井健治:王次=5:5ぐらいだった気がするのに、2回目はは1:9ぐらいで王次だった。あれはもう現代の服を着た王次。全王次の女が倒れる王次。ご本人を好きになってあらためて浴びる王次の「女ァ!」は駄目ですね。破壊力しかなかったです。ただ、2回目もちゃんとコンサートver.で「女!」「男!」と女も男も落としに行っているところは王次じゃなくて浦井健治さんだなぁと思いました。

 

 

 

・天才的にかわいい弟・平方元基くん

平方さんも今回で私は初見でした!

で、今回初めて拝見しまして、なんかもう、浦井さんへの愛情を全身に纏って終始汗だくで動いていて、なんかもう、可愛くて仕方がなかったです。あんなにかわいい純粋で愛しかない兄想いの弟がいますか……………?すみません、平方さんもまた私よりはもう全っ然歳上なのであれなんですけど、あの素晴らしい弟みを見ていたらもうなんか、「平方さん……」って感じじゃなく「げ、元基くん…………(泣)」という叔母心(なぜか叔母)が沸いてしまってどうしようもなかったので、ここからは僭越ながら元基くんと呼ばせてください。すみません、心は叔母です。

登場前からゼェゼェ言わしたると予告され、登場時には若干の待機タイムが発生、緊張しながらもようやく登場したと思ったら端から端まで走り回される元基くん。最初から大変そうでめちゃくちゃかわいかった。何かもう登場して早々、「あぁ、もうめちゃくちゃ浦井さんのことが大好きなんだなぁ………」というのがわかるぐらい、浦井さんに向ける言葉にも空気にも愛情が満ち満ちていて、またまた夜の部も愛に溢れているなぁと思いました。浦井さんも犬猫なら完全に犬だけど、元基くんもめちゃくちゃ犬(芳雄さんはどちらかというと猫っぽいですね)。「健ちゃん健ちゃん!!!健ちゃんのことを大好きな皆さん!!!こんにちは!!」って感じでずっと愛情を全身で振りまいてる。

途中、健ちゃんの後ろをずっと追いかけていて、でもその背中が大きすぎて、どんどん前に行ってしまって、それがプレッシャーになってしまっていた時期があった、「浦井健治にはなれなかったね」と言われてしまったこともあった、というお話をされていて。何て素直で真っ直ぐな人なんだろうかと思った。(こんな人によくもまぁそんなひどい言葉を投げつけられるものだな…と思ったけど。)

浦井さんも本当に心が素直で真っ直ぐで、いつでも言葉にも嘘がない人だなぁと思うけど、そんな浦井さんを愛する平方元基さんという人がそれに近い気質を持っている愛情深い人で、この兄弟関係もまたとっても素敵だなぁ、とじんわりしてしまった。なんて真っ直ぐで愛に溢れた兄弟。

で、その話を聴いた浦井さんが、「元基は芝居も歌もすごく上手くなったよね、前から良かったけど」というような返しをしていて、本当に二人とも、ずっとお互いを見てきたんだろうなぁ、と思いました。たびたび「ねぇ、ほんと可愛くないですか?!」と嬉しそうに元基くんのかわいさについて客席に同意を求める浦井さんや、昔出待ちのファンの方に「僕のかわいい弟です!」と浦井さんが紹介してくれた、そんなことしてくれた人、他にいなかったですよ!と語る元基くんを見ながら、何かもう、本当にお互いに大好きで仕方がないんだろうなと。大好きな健ちゃんお兄さんのデビュー20周年コンサートに出られてすごく嬉しそうな元基くんと、可愛くて仕方のない後輩が自分のコンサートに来てくれてめちゃくちゃ楽しそうに愛おしそうに遊んでいる浦井さんと。何だか宇宙一ハートフルな空間でした。

あと元基くん、浦井さんがはけてからのソロタイムで思ったんですけど、カメラの使い方めちゃくちゃ上手くないですか?????ステージの端から端まで行き来してくれて、その度近くのカメラでサービスしてくれて、アイドルみがすごい、ファンサがすごい、これは円盤化したらすごい楽しいやつだ…………と思いました。センターにいる時のあの下からのアングルもすごい良い。カメラ使いがプロだった。

ちなみにマネージャーさんが選曲したという「MajiでKoiする5秒前」の、「もっと知りたい彼のこと ライバルに差をつけて」の部分、「彼」の部分で浦井さんのはけた方向を指して、「ライバル」の部分で客席側を指しているのを見て、「えっっ…つまりは浦井健治のことを好きなライバル同士ってこと……?(トゥンク)」と勝手にときめきました。もう大好きじゃん。加えてどこかで「健ちゃんのことこれからも愛していこうぜ〜!!!」みたいなことを言っていて、何だかもはや仲間意識が芽生えてしまった。ファンか、ファンなのか……?かわいいな……?!と思いました。元基くん、浦井健治の愛しの後輩兼ファンというとっても尊い存在でした。この会場、当たり前だけど浦井さんのことを愛してる人間にしか存在していなくて、本当に幸せな空間だなぁと思いました。

 

 

明日があるさ

Pieceのボーナストラックに入っていた「明日があるさ」。2回目特に、この曲が終盤で歌われることの意味みたいなものを感じてしまって、個人的にすごく沁みました。いくら今この瞬間が楽しくて、幸せで、愛おしくても私たちには明日がやってきて、日常がやってくるんですよね。明日からもそれぞれの日常を生きていく。明日があるさという曲の中の「明日」は、すごくキラキラしているわけでもなくて、だからといって悲観的なわけでもない。色々あるし、色んな人がいるし、でも、明日がある。だから俺たち、何とかやっていけるんじゃない?ぐらいの温度の、「明日」。過剰な意味を持たせていない、すごく日常的な「明日」だと思うのです。それを最後の方に歌ってくれるのは、この日聴きにきている私たちそれぞれの、何てことのない「明日」を応援してくれているようで、すごく日常を生きるための力が貰えました。

 

 

 

 

これでひとまず、昼公演・夜公演それぞれのことを書いてみたわけなんですが、どうしよう、全然書き終えられた気がしません。もっと山ほど愛おしいポイントがあったのに。全然足りてない。

でも多分、全部書き切ろうと思ったら永遠に終わらない気がするので、一旦最後に、昼夜問わずにずっと感じていたことを書き連ねようと思います。

 

 

・客席の向こうと自分は鏡、の話

この話、正確な言葉は覚えていないのですが、ステージの上に立つ身としてこれは宿命だ、というようなことを話されていて。天職だ、という言葉も使っていた気がします。

お客さんが笑顔なら自分も笑顔になれるし、自分が笑顔ならお客さんも笑顔になれる。多分、浦井さんは本当に、特にそういう人なんだろうと思うんですよね。これは沼に落ちる前から思っていたことなんですが、浦井さんって本当に太陽みたいな人みたいだなぁと、ことあるごとに感じます。温かくて、優しくて、柔らかい日差しのような人でもあるし、熱くて、真っ直ぐで、何かの暗さや淀みみたいなものを吹き飛ばしてしまえるような力強い光を持った人でもある。だから、今回浦井さんの話や歌を聴いているだけでなんだかむくむくと力が湧いてきたし、ほんっとうに心底幸せで、身体も心も温かくなった。

満たされた、という感覚が一番強いかもしれない。じゃあ何で満たされたのかな、と思ったけど、それはたぶん浦井さんのパワーであり、光であり、愛であり、というより彼から放たれる諸々の全てなんですけど、こう書くとまたちょっと宗教チックになってしまうけど、でも本当にそうで。会場全体にたぶん、あらゆるものを放っているんですよね、浦井さん。だからそこに座っているだけで本当に満たされる。で、そんな客席の私たちが幸せそうな様子を見て、「素晴らしい景色」「本当に幸せ」「奇跡だ」と幸せそうに言ってくれる。それで、また幸せそうに客席を眺める浦井さんの表情を客席から眺めながら、こちらも幸せになるわけです。幸せな相乗効果エンドレス。

何だかひたすらさんさんと輝く太陽光を浴びるように、ただただ幸せを貰っている気分でいたけれど、もし舞台の上と下が鏡の関係性なら、こちらが楽しそうに、幸せそうにしていることが、ただそれだけで彼のパワーになりうるのかもしれないな、と何だか素直にそう思えて嬉しくなってしまった。素直な人を見ているとつい素直になってしまう。でも多分、本当に浦井さんはそういう人なんだろうなと思うので。私はこれからも、たっぷりと幸せな気持ちに浸って客席から幸せを放ちたいなと思いました。

 

 

夢の世界じゃなかった

これは冒頭にも書いたことに重なるのだけれど、浦井さんのコンサート、夢の世界じゃなかった……!という話です。いや、幸せで温かくて楽しくてワクワクして、まるで夢のようではあるんですけど、でも覚めないんです。これを書いている今はもう、コンサートの翌日になるんですが、まだちゃんと補充されたパワーが残っている。

会場を出ても、電車に乗っても、家についても、現実に戻って冷めるとか、落差で沈むとかそういうことがなくて、ただ、ちゃんと心の中に日常を生きる確かな活力が残る。

明日も頑張ろうだなんてあんまり普段思わないのに、頑張れるような気がしてしまうし、何とかなるんじゃないかな、と思えてしまう。それは確実に、あの空間で受け取ってきた楽しさや、人の熱量、音楽の力のおかげだし、あらゆる方向に愛が飛び交うあの空間にいたことで、自分の中の何かに対する「愛おしい」という気持ちがたっぷり充電されたからだろうと思うのです。

もちろん幸せすぎるぐらいに幸せで、とっても非日常な空間だったけれど、その非日常の力をちゃんと日常に連れて帰ってこれる、というのは、本当にすごい。すごいし、何度も言ってしまうけれど、とっても嬉しくて幸せです。

昼も夜もたっぷりの愛情を受け取って、音楽とお芝居の力をあらためて感じて、本当に幸せな一日だったし、そこから帰ってきた今もちゃんとその力は残っている。それが、大袈裟じゃなく、明日を生きてみるかと思える活力にちゃんとなっている。

 

そんな贅沢な空間に昼と夜、思う存分浸らせてもらえて本当に本当に幸せな一日だったな、と思います。ありがとうございましたじゃ全然足りないぐらいに感謝が溢れている。

そんなわけで、どうやってこの感謝の気持ちと幸せと興奮ともろもろの想いを自分の中に置いておけばよいのかわからず、とりあえず勢いだけで書き連ねました。

 

本当に、幸せな時間をありがとうございました!