140字の外

140字に収まらないもの置き場です。始まりは天保十二年のシェイクスピア。

夢の国の幻

Kopi Luwak Concert Vol.4 ~heartful~に行ってきました!

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浦井さんのFC限定コンサート@舞浜アンフィシアター

 

今回のコンサートはレポ禁(SNSへの内容に関する投稿はNG)ということで、まぁブログを書くこともないだろうと思っていたんですが、えぇ、たまたま私の今朝のツイートを見た方はご存知の通り、配信チケットを買い損ねるという痛恨のミスを致しまして、配信を観るように空けておいた今日一日、このままだと自分のアホすぎるミスに苛まれ虚無に呑まれそうなのでいっそのこと、「いかに内容に触れずにレポ(レポではない)を生成できるか?」という無謀な遊びを開催しようと思います。さて、何に触れて良いのか良くないのか分からないので、基本的には何にも触れません!というわけで

 

 

ルールは以下の3つ

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本編の内容には触れない

隠語であれど本編の内容が予想できそうなワードは使用しない(全員公開のブログで内輪ネタ話すのはあれですしね)

・上記2つを守りながら夢の国がいかに夢の国だったかを喋る祭りを開催する

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つまり、何の話をしているかもわからないような抽象的なものについてただひたすらに何かに騒いでいる狂人の文章が以下に続く記事になると思いますので、気が狂った人間のよく分からない文章を読みたいという狂った方だけ以下にお進みください(注意書き)。

 

 

さて、配信チケットを買い損ねたというのがこれを書き始めた主な理由ではあるんですが、やはり自分向けに残した文章やメモ、自分にしかわからないような走り書きを残す形になることが多いので、後から読んだときに当時の感情が呼び起こされるような熱量の文章はなかなか残らず、何だかんだブログに書いた文章の方が読み返すことが多いんですよね。基本的には自分の自分による自分のためのブログとしてこのブログは使ってるんですが、やはり他者の目に触れるかもしれないという意識は文章に表れるので、ある程度は整ったものが残る。なので、ここでも残せることがあるなら残しておきたいな、という試みです。

と、いうことでコンサートの内容のメモ自体は自分のiPhoneのメモに殴り書きしてきたので、何の話をしているかわからない、夢の国帰りの人間が奇声を発する奇妙な祭りを開催していきたいと思います!そんなに長くはならないはず!なんせ内容がない(書けない)ので!

 

 

 

さて何から書こうか。

内容に何も触れられないということは、逆に言えば内容に何にも触れなくていいということでもあり、内容に触れさえしなければ私が今したい何の話でもしていいということなのでは………………?というとんでもない自由に気付いてしまった。………じゃあ好きな話しますね?

 

 

やはりファラオだった

その週の天気予報でも、4/23は曇りか曇り時々晴れ、気温は23℃前後ぐらい、というのが私が見ていた平均値だったんですが、まあ浦井さんの主催するコンサートでもやもやした曇天というのは想像がつかなすぎるので、くもりといっても日差しがあるくもりとかだろうな、というかまぁ晴らすんだろうな、と考えてましたが、いやもう本当にあっっっっつかったですね昨日……………。確か最高気温26℃とか?夏じゃん。隣の夢の国に向かう人たちも結構夏の装いだったよね。期間限定の近所の夢の国の玉座にド晴れ男が座っているので、夢の国の天気までアッツアツにしてしまっていた。流石すぎる。

 

こんな民の願いも虚しく、ファラオの太陽パワーはやはりスーパーウルトラファラオだった。容赦ない太陽光。いつも4月末までヒートテックを手放せない女ですら昨日は薄手のワンピースをnoヒートテック着用しました。いや本当に暑かった。ファラオは太陽なので、太陽がそこにいればその土地の天気はやはり晴れになってしまう。仕方がない。

 

とはいえ、外の気温は暑いけれど、室内の気温はまあまあ涼しかったので、春夏秋冬厚着人間は室内ではトレンチコートを着ていたんですね。昼間はそれでちょうどよかった。客席入った時も、「割と冷房効いてるな〜寒いから肩にかけとこ〜」ぐらいの体感温度だったんですね。

ところが、コンサート終わって会場を出た瞬間暑くて暑くて仕方がなかった。すっかり日が落ちた屋外は気温が下がっていて、いつもの私なら荷物増えるからトレンチ羽織ってる気温ではあったのに、昨日はまるで着る気にならなかったし、室内で冷房効いてても「全然一枚でちょうど良いんですが?」の気分だったし、何だろう、あの会場の中はサウナかなんかだったんだろうか

私は数時間大人しく座って歌を聴いていただけだったのに、暑くて暑くて仕方がない。まさか、屋内でずっと太陽を浴びていた………………………?ファラオは太陽……………つまり、浦井健治は太陽……………そうか、私は客席でもずっと太陽光を全身に浴びていたのか……………昼間はサンサンと夏の日差し(物理)を浴びせた後、夜は自らの光と熱を全身に浴びさせる男…………観客のビタミンDを作る男…………………あまりに強すぎる。健康にしてくれてありがとうございましたファラオ。ちなみに何故か今日も身体がいつもよりぽかぽかしています、ファラオの熱、持続性がすごいですね(平熱です)。

 

 

夢の国の王子ですか

すごい当たり前の話するんですけど、浦井さんって格好良いときめちゃくちゃ格好良いんですよ。ラジオとか親しい人とのトークでふわふわした浦井さん摂取して油断してると後頭部ガーーーーーーーーーーーン殴られてぶっ倒れるぐらいに、格好良い浦井さんははちゃめちゃに格好良いんですよ。「格好良い生き物がいる……」(私の常套句)ってなるんですね。案の定そりゃあ昨日も格好良くて、懲りずに格好良くてびっくりしちゃったんですが、まぁ格好良いにも色々種類があるじゃないですか。役が入ってる時のどっしりとした格好良さも好きなんです、その役が入ってる時の格好良さもまた役によりけりなんですけど(一言が長いな)、昨日の浦井さんは、きらっきらしたアイドルの格好良さも兼ね備えていた……………………ダンス隊のみなさんに囲まれる浦井さんの煌めき………………ダンサーさんとにこにこ絡む光景の眩しさ…………ていうかダンサーさん達の笑顔がきらっきらすぎて本当に夢の国かと思った…………こここそが夢の国……この世の天国……そのきらっきらのダンサーさんに囲まれて歌い踊る浦井さん…………夢の国の王子だった…………私は浦井さんに王子感を感じたことがあまりない(好きになった時期の問題ですかね)んですが、あれは夢の国の歌って踊れるきらきら王子様でしたわ…………………………王子………好きです…………………王子だしアイドルだった…………

 

2回目登場時の衣装がすきだった

多分この衣装お写真があがってないのであんまり喋りませんが!2回目に出てきた時のお洋服がめちゃくちゃ好きでした!!!!!!解散!  

 

多面性

開演前にオープニング・アクトをやる、という情報自体は公式Twitterさんが出してたと思うのでその名前ぐらいは出してもいいですかね!開始前のオープニングアクトトークから最後の最後の集合写真撮影(これも浦井さんがツイートしたので許可を得たと認識して書く)まで、色んな浦井さんが見られて面白かったなぁ、という話です。基本的には浦井さんを表の場(共演者とのトークやら舞台でのカテコ挨拶やら)で見た時にぱっと受ける印象って、明るい、にこやか、優しい、天然(たまに何言ってるか分からない)、誰にでもフレンドリー、オープン……みたいな(本当か?)印象が強いかな、と思っているんですけど、そこの部分以外の浦井さんも見られて楽しかったなぁ、と。さすがFCイベント、うらいさんの浦井健治色が濃いなぁと思いました。

やっぱり根がせっかちの人の気遣い方(思考回路)をするんだな〜☺️とか、もちろんめちゃくちゃ優しい人ではあるんだけどごくたまに垣間見える根のドS感〜☺️とか、ファンクラブ内だとゆるほわっとしてるところはいつもよりゆるほわっとするんだな〜☺️とか、ウン褒め方が独特〜〜かわいい〜なるほどこれは確かにお客さんをクリスマスツリーに例えて褒める人だ〜☺️とか、自分のことを好きで、そのために今日ここに会いにきた人間に向けられるどでかい愛……惜しみなく注がれる愛…………………🤦‍♀️とか、終始にこにこしてしまった。

そう、よく考えたらファンクラブのイベントはいつも配信で見ていたので、生で見るのは初めてだったんですよね。といっても、ものすごく変わります!とかいうわけではもちろんないのだけれど、やっぱり外で見る顔よりもホーム感を感じるな〜〜と終始にこにこしてして見ていました。

 

収穫してきたグッズたち

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グッズがかわいいですね。これは公式ツイでも情報出てるからいいでしょうということで記念にお写真も残しておこう。

ご覧の通り、私の推しアクスタは002と006です。002は単純に赤を纏う浦井さんがめちゃくちゃ好きなので……強強な人が強強な色を着るのめちゃくちゃ良くないですか?浦井さん、通常形態が基本黒な人だと思う(そして黒が似合う)んですけど、生まれた瞬間から赤い服着てましたって言われても納得できるぐらいに赤も似合う。フィット感がすごい。赤くて長いものを纏ってる浦井さんが最高に好きです。これからもお待ちしています。好きです。

006は単純に好きです。あれ単純に好きしか言ってないな……。2022カレンダーにもこのお洋服着た浦井さんあると思うんですけど、それもめちゃくちゃ好きです。私は浦井さんの獅子感がこの上なく好きなのでこのオラついてる浦井さんもとても好きです。チンピラ感と雄感とカレンダーverだと王感もほんのり香るのでそこも好きです。好きです。アクスタ、あまりにかわいいのでもっと欲しかったんですけど、買いすぎると細かいものをすぐなくす私は沢山なくす未来が見えているので、2つにとどめました。よろしくね、2体のアクスタちゃんたち。私の小物はよく知らないうちに足生えて出て行っちゃうんだけど、君たちは出ていかないでね!

アクスタの話しかしてないじゃん。そうそう、個人的にはピルケースすごい嬉しいな!と思いました、頭痛持ち民なので。しかも、出先で薬飲みたい……!ってなる時、まぁ症状軽くて早めに飲めた時なら良いんですけど、場合によっては「むり…死ぬ…頭割れる……」みたいな時もあるので、そういうギリギリ状態の時に推しグッズあるのは心の支えになりますね。これは王が王国に招待してくれた時にいただいた薬箱……これを飲めば………王が救ってくださる…………とか思う余裕はまあそんな時にはないと思うんですが、しんどい時の推しは本当に救いになることが多いので、ありがたく使わせていただきます。

あとフェイスタオルの柄も色もかわいいよね、淡いグリーン!ハンドタオルはサイズ見てなかったからよくある舞台グッズサイズかと思ったらもう一つ大きいやつでおおきい!ってなった。大きいの欲しい時に使います。パーカーは元々買ってなかったんですけど、現場で買い足しました。夏以外の時期ならいつでも着られる人間なので着ます。夏はTシャツを着ます。

 

 

役ではない状態の役の歌

本人と役の中間で歌われるような役の歌ってめちゃくちゃいいですよね!!の話。

曲によってその割合が変わってくるのも観察していて楽しい。役でこの歌歌う時は絶対しないよねっていう表情で、その役であればその世界に収まっていた歌が、100%客席に向かって飛んでくるのが新鮮で楽しい。特に……あぶない、今危うく作品名書きそうになりましたが、絶対役であればニコニコしない曲でニコニコしてると「あっ中の人だ〜〜〜かわいい☺️」とニコニコしてしまう。曲のアレンジによっては別の曲に生まれ変わるので、違う曲聴いてるみたいで二度美味しいですね。

そう、あと浦井さんの出演作曲(履修済)ペンライトの色、作品のイメージに合わせるか、その役のイメージに合わせるか、曲のイメージに合わせるかで結構迷ったりしました。この作品だったら赤だけど、この曲だと白だな…………?みたいな。客席の解釈一致してる曲も綺麗だったけれど、バラバラになってる光の海も個性出ててそれはそれで好きだなぁとか。あと履修済み作品の曲が出てくると、完全に役ではないにしろその役に少しだけ再会できた気がして嬉しくなるし、やっぱり未履修作品の役の曲はアァァァァァア作品の中で聴いてみたいいぃぃぃいぃいとなりますね。地団駄。

 

 

夢の国を凌駕する夢の国

大変、こんなこと書いたら本家に怒られて消されてしまうかもしれない……………

でもだって本当に夢の国だったんですもん…………舞浜に1日だけ現れし幻の夢の国(会員制)……………2018年にも現れたそうなので4年に一度現れる夢の国………(オリンピックなのか?)

ご近所の本家の夢の国って、きらきらした魔法がかかっていて、そこに入れば誰でもディズニーワールド(書いちゃった)に迎え入れてもらえて、老若男女誰でもゲートを越えた瞬間童心に帰って「わーいわーい!楽しい楽しい!happy!はしゃぐぞ〜〜〜〜!」って目を輝かせることを許してくれる、「その日1日は何もかも全て忘れて良いよ!君の今日1日の記憶を夢と魔法で満たしてあげる!ハハッ♪」っていう幸せな国だと思ってるんですが、私が昨日行ってきた夢の国は、

会員制の夢の国へようこそ!よくこのゲートまで辿り着いたね、そんな君にプレゼント!今日の君の一日と今日ここに来るまでの君の時間とその先のずっと先まで愛と愛と愛と愛と愛と愛と愛で満たしてあげる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

みたいな国でした。夢の国というか愛の国?

そこに来た全員の人間の全人生分の愛を与えてしまう王。王から届いた招待状に導かれてきてみれば、気付けば夢の国の奥地の夢の国に入っており、気付けば愛でひたひたにされ、どでかい愛をお土産に帰される。これは去年もものすごく思ったんですけど、浦井さんの愛の保有量って一体どうなっているんだろう。どれだけあげても尽きなさそうだしどんどん湧いてきそう。去年初めて浴びた時はそのどでかすぎる愛情量にめちゃくちゃ驚いたんですけど、昨日は客席入った瞬間、「あっ今日はこの半円の客席に入った人間全てを愛で満たすのか…………まぁこのサイズ分ぐらいならきっと余裕で愛で沈められるんだろうな…………」と物騒なことを考えてしまった。し、実際余裕そうだった。

客席をじぃーっと観てる時の嬉しそうな顔、幸せそうな顔、楽しそうな顔をオペラグラスで覗いてるだけで「うわぁなんか、すごく愛されている…………」と思ってしまうし、あんなに「大好きだよ〜!」「愛してるよ〜!」を真っ直ぐに飛ばしてくる日本人いますか………?これは昨日に限らずよく浦井さんは言うので話しちゃいますが、浦井さん、「大好き」とか「愛してる」とかド直球な愛情表現を何の捻れも抵抗もなくスッパーーーーーーーーンと飛ばしてくるので、毎度アッ……となってボーリングのピンのようにパタリパタリと倒れてしまう。ふざけるわけでも、照れるわけでもなく、犬がわふわふ!大好き大好き!!ってじゃれついてくるぐらいの純度の高い真っ直ぐな愛と、でもその可愛さだけには到底収まらない王からの民への広く優しい愛と深く濃いご寵愛とその他諸々あらゆる愛情を、歌に言葉に表情に自分の発する全ての中に詰め詰めにしてくるので、全然キャパオーバー。

 

そう、なんか愛のシャワーみたいだな……と去年は思ったんですけど、シャワーというか、どちらかというと浸けられてる感覚に近いかもしれないな…………?あれか、最初はシャワー降らしてるんだけど、量が多すぎて終わる頃にはすっかりお風呂になっちゃうみたいな……………そしたら知らぬ間に会場丸ごと浦井さんの愛情で沈んでるみたいな……………なるほど……会場を海底都市にしてしまうんですね……………………恐ろしい人ですね…………これからも色々な会場を沈めてください………

 

 

遅効性

これも上とほぼほぼ同じ話なんですけど、こう、現場でうらいさんを見ている間、歌を聴いている間は「わぁ、好きだなぁ……」と思うし、同時に「多分この人、私達のことめちゃくちゃ好きだ……………」とも思うので、双方向の愛を確認するわけですね。そして、帰り道、会場を出た瞬間は「楽しかったなぁ」「幸せだったなぁ」「あ〜〜〜〜〜うらいさんすき」とかるんるん気分で思うわけです。で、そのあったまった気持ちで夢の国の空気感で作られているイクスピアリを夢心地で通り抜けてくるわけです。たただなんか、帰り、舞浜駅から電車に乗ったあたりぐらいから、「なんか、あれ、ひょっとしてめちゃくちゃ愛されてきたな…………………………?」ということに気付く。自分の中の器がたっぷり満たされていることに後からじわじわ気付くんですよね……あれなんだか……すごく………満ちている………愛をたっぷり浴びせられ器からはみ出るぐらいに満ちている………………………

なので、昨日は「ハァァァ楽しかった〜〜〜しあわせしあわせ……!」という気持ちから徐々に、ほかほかのようなうっとりのようなほわほわのような多幸感に移行していくという感覚を味わいました。心の電池が250%ぐらい充電された。時間差でどでかい愛がじわじわ浸透してきて面白かったですという話でした。

 

 

花火が空気を読み過ぎていた

閉演後、会場の外に人だかりができていて、会場内にも窓の外を撮っている人がいたので「何だ………?」と思っていたら、さすが夢の国、外で花火が打ち上がっていた。この夢の時間が終わったタイミングで、しかもちょうど出たところでめちゃくちゃ良い感じに花火が見えるの、もしかしてこちらの夢の国に向けて打ってます…………?演出の一部ですか………?(違います)と思ってしまうぐらいに最高のラストでした。計算したかのようなベストタイミングで最高の贈り物をありがとうございました夢の国の本家さん…………

 

 

 

はい、終わりです!

書いていて薄々気付き出したんですけど、私もしかして、いつもレポ書く時ほとんど内容のこと書いていないのでは…………………………?なんかもちろん、具体的に何を言ったとか、何の曲を歌ったとか、この演出が良かったとか、この歌のここが好きでした、とか、言いたくなる部分は書いててめちゃくちゃあったんですけど、思いの外全然楽しく書けてしまった…………。もしかすると私が書きたいのは、内容に対する感想ではなく推しに対する激重クソ長感情とその日の日記なのかもしれない……………………という発見がありました。短く書くつもりだったんですけど意外と8千字を超えました。

何かたらたら書いてたらアーカイブ観られなかった虚無亡霊が半分ぐらい成仏したような気がします。何でも良いから何か自分の中にあるものを書き出すのは浄化行為なのかもしれない。昨日の幸せな記憶の最後が「私のアホ…………」という気持ちで終わるのはちょっと悲しかったので、これを書いて昨日の記憶を締められるのは我ながらよい締め方だな、と思います。

 

さて、もうとりあえず書けることで書きたいことは書いたので言うことはないんですが、やっぱり浦井健治さんは最高でした。好きです。好きですね…………

またFCのイベントを開催してくださるようならバンバン会いに行きたいし、それが配信という形になるにしてもド直球愛は画面突き破ってこちらに飛んでくると思うので、これからも積極的にひたひたになりにいきたいと思います。でもやっぱり、直接見られるというのは、同じ時間同じ空間に存在して、声を聞き姿を見られるというのは、めちゃくちゃに幸せですね……………。お芝居をしている浦井さんも役として歌う浦井さんも大好きで、毎度新たな役を見られるのを楽しみに観に向かうんですが、私が沼落ちした決定打は実は役ではなくご本人(ラジオ)なので(この話も下書きにずっと入れてる記事があるので書き終えたい)、浦井さんが本人としてずっと立っている場にいられるとめちゃくちゃ安心するし好きだなぁと思うし、好きが盛り盛りになります。浦井さんが浦井さんとしてそこに居る空間がとっても好きです。これからも沢山向かえますように。

 

 

と、いうわけで、一日限定の夢の国、Kopi Luwak Concert Vol.4 ~heartful~へのご招待ありがとうございました!!!!

幸せと愛情でたっぷり充電していただいたので心が満ち足りています。愛情溢れる夢の国の王様と、夢の国を作ってくださったすべて皆様、ありがとうございました!!!!!!!!!!